「相続の専門家」に求められる資質とは何か?
それは、当社のクレド(経営理念)に集約されています。
一つ目は、「人々を導く道標となること」。
世の中に感動を与えられる人材を求めています。
そのためには、挨拶から案内、お茶の出し方、
提案の方法まで気を張り巡らし、きめ細かい心配りが必要です。
社会人として当たり前のことを、当たり前以上にできることが
お客様へ感動を与えることに繋がります。
二つ目は、「モニュメントのような存在感を持つこと」。
今や、当社は業界の中でも注目されるポジションにあります。
一人一人が専門家として確かなスキルと立ち居振る舞いを身に付け、
お客様にも取引先にも信頼される存在となって下さい。
そのためには、専門知識だけではなく、
それを適切に表現できるプレゼンテーションの力も求められます。
三つ目は、「出発点を見失わないこと」。
自分は何のためにこの仕事を選んだのか?
この先、どうなりたいのか?
それが揺らいでいる人は必要としていません。
税務申告は期限と金額が法的に定められているシビアな世界です。
迷いはお客様にも伝わり、
大変なご迷惑をおかけすることに繋がります。
自身の仕事にプライドと責任を持てる人材を求めています。
以上、三つの求められる資質を掲げました。

当社の採用方針は、一貫して専門知識は不問。
それだけに、積極的に先輩たちから仕事を盗めるコミュニケーション能力があるかどうかで、伸びしろにはかなり個人差が出るでしょう。
ただ、間違いなく言えることは、当社での仕事の経験は、生涯を通じた貴重な財産になる、ということ。
相続のプロフェッショナルを真剣に志す方をお待ちしています。
ランドマーク税理士法人
代表 清田幸弘